生活

 

 

ここでは、トロントでの日常の生活について、いろいろな項目別に話すね。

ちょこちょこ項目を増やしていく予定。

ここにないことで知りたいことがあったらなんでも聞いてくれ!!

あ、ここに書くのは俺の場合のことだから、

もしこれ違うぞ〜!!ってのがあっても怒らんといて。

    (随時更新中)

 

 


 

何も起こらないのが一番だけど、
もしかしたら!! のために、
保険には絶対入っておこう!

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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・トロント

まずトロントについて。

トロントのイメージといったらどんなものだろう??

俺がトロントに行く前に抱いていたイメージは、

  1. とにかく寒い
  2. 多民族都市
  3. 自然がたくさん(これはカナダという国に対してかな)
  4. 英語がきれい
  5. 比較的安全
  6. ナイアガラ

など等・・・

これらはたいていみんな共通して持っているイメージだよね。

行ってみて思った。

だいたい合ってる・・・

いや、いい意味でだよ。

すべてにおいて期待以上はあっても、期待以下ってのはあんまりなかったなぁ。

 

  1. とにかく寒い
    冬は雪もすごいし、あのナイアガラが凍りつくほどだけど、夏はトロントといえどやっぱり暑いよ。
    俺がいた時は特に猛暑だったらしく、エアコンがメチャクチャ売れてて品切れ続出だったからね。
    カナディアンは寒さには強いけど、暑さには弱いらしい・・・??
    それに冬っていっても建物の中はヒーターが効いてて暖かいし、地下鉄から地下街もしっかりしてるから何の問題もなかったなぁ。
    たまに命に関わるほどの寒さってのがあるらしいけど、運悪く(?)俺は経験できなかった・・・
    せっかくだからやばいほどの寒さっていうのも経験してみたいよね!!

  2. 多民族都市
    これこそ、トロント最大の売りではないかと思う。
    俺がトロントで最も驚き、且つトロントを好きになった理由もこれだ。
    「トロント」という名は、ネイティブカナディアンの言葉で「人が集まるところ」という意味だそうだが、まさにその通り!!
    世界中、ありとあらゆる国の人がいるんじゃないか??と思えるほど。
    そして、みんな大きな争いもなく仲良く暮らしている。
    これはすごいことなんだよね!
    お互いに干渉せず、それぞれの文化の違いを楽しんでいるように見える。
    カナダという国の成り立ちから考えると、そうでなければ生きていけないという理由もあるのだろうが、トロントにこそ世界から争いを無くすヒントが隠されている、と考えるのはオーバーかな??

  3. 自然がたくさん
    とにかく土地が広いから、その辺にある公園でも日本とは広さが違う。
    まるで林のように木がたくさんある。
    ちょっとトロントから出れば国立アルゴンキンパークがり、ちょっとオンタリオ湖に行けばトロントアイランド。
    他にもいいところはたくさんなるけど、この二つが俺の超お気に入りなんだよね。
    みんなにもぜひ行ってみてもらいたいところ。
    あと、自然いっぱいとはちょっと違うかもしれないけど、住宅街を歩いていると普通にリスやスカンク、アライグマを見る。
    最初はやっぱりビックリしたね。
    アライグマなんか家に上がりこんできて生ごみ漁って行くんだから。

  4. 英語がきれい
    トロントは基本的には英語だね。
    カナダ自体がフランス語と英語を両方共通語にしてるから、商品の説明書きなどは英語フランス語併記だけど、フランス語を話せる人なんかほとんどいない。
    (でも、ケベックやモントリオールに行ったときは街中がほとんどフランス語で、英語を話せない人もけっこういたからビックリ!)
    英語自体は、ネイティブはとてもきれいな英語を話す。
    英語の先生でも、「ニューヨーカーは早口すぎて何言ってるかわからない」って言うくらい。
    でも、一歩街に繰り出すとそうでもなくなるよ。
    前にも書いたけど、いろいろな国から人が集まってくるから当然それぞれの国の言葉の訛りが入ってくる。
    だからトロントの人みんながきれいな英語を話すってわけじゃぁないんだ。
    でも、そこがまた面白いんだけどね。

  5. 比較的安全
    トロントは「フォーチュン」って雑誌で住みやすい都市ナンバー1になったことがあるらしい。
    フォーチュンっていうのがどういう雑誌か知らないけど、それだけ安全で快適なところってことだよね。
    実際俺も真夜中に歩き回ったり、アングラなクラブとかバーに行ったけど危ないことはなかった。
    たま〜にベトナム人と中国人がナイフで切りあったなんて噂話を聞いたりしたけど・・・
    さすがに女の子の夜の一人歩きなんかは勧めないけど、もし終電を乗り過ごしてもタクシーがあるし、ブルーラインっていう24時間のバスもあるから変なことは起こりにくいよね。

  6. ナイアガラ
    まじで最高!!俺なんか、今までで6回も行った。
    近くにあるナイアガラ・オン・ザ・レイクっていう小さな街もいいよ!
    初めてナイアガラに行ったときの感動は今でも覚えてる。
    あの迫力、スケールのでかさは実際に行ってみないとわからない!!
    子供の頃から。ナイアガラという名前だけはよく聞いていたけど、自分がホントにそこにいるなんて!!
 

 


 

 

やっぱり
日本食の王道といえば
うどん・・・だよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・食べ物

トロントは、ご存知多民族都市!!

つまりこれはいろいろな民族・国の料理が食べられるってこと!!

ホントにいろいろな料理を食べたなぁ・・・

その中でも、一番お世話になったのがやっぱり韓国料理!!

まあ、韓国人の友達がたくさんできるっていうのもあるけど、キムチなど食べ慣れてるものも多いし、なんて言っても安くておいしい!!

日本だとすごく高い料理なんかも、トロントだと韓国と同じくらいの値段で、しかもおいしいものが食べられる。

あとよく食べたのは、やっぱりピザとかハンバーガーなどのファーストフード(あえてジャンクフードとは言いません!)

むこうは本場じゃん!(本当はアメリカか・・・)

やっぱり食べておかないと。

大きさはハンバーガー自体は日本と変わらないけど、ジュース(ポップ)がでかい!!

日本のLサイズがむこうではMくらいじゃないかな??

 

一般家庭のご飯だけど、これはやっぱりホームステイしている人にはけっこう大事だよね。

それぞれの家でバックグラウンドが違うから一概には言えないけど、家庭料理は基本的にはシンプルなものが多いんじゃないかな。

俺のホームステイ先は普通のカナディアンの家庭だった。

料理もチキンとマッシュポテトとか、サラダとバーベキューといった、いかにもむこうらしいシンプルなものが多かった。

俺は食べ物には全然こだわらないから何も問題なかったけど、中にはどうしても合わないっていう人もいた。

そういう人はブラジル系の家庭や、イタリア系、メキシコ系などいろいろなホームステイ先に行っていた。

話を聞くと、ホームステイ先によってホントに千差万別だった。

そういう意味でもホームステイは面白い!!

 

そんな俺でも、ホームステイを始めてすぐの頃はどうしても馴染めない食べ物があった。

それは、米!!

むこうの一般家庭にある米はパサパサポロポロしたものが多い。

チャイナタウンやコリアンタウンに行けば、日本にあるような米も手に入るんだが、米は米らしい・・・

ホストマザーは、日本人は米が主食だと知っているから親切に出してくれているんだけど、これが最初はメチャクチャまずく感じた。

おみやげに持っていった梅干で無理やり飲み込むように食べていた。

 

しかし・・・

 

慣れとはすばらしい!!

 

3〜4回も食べたら、なんともなくなってきた。

普通に米だけで食べられる!!

このとき、

慣れとはホントに素晴らしい、この慣れという能力があればどこに行っても生きていける!!

と、マジで思った。

みんなも、最初なにか馴染めない食べ物があっても、少しの間我慢して食べてみてはいかがだろうか??

それが食べられるようになれば、それだけで世界が広がり、

俺はどこででも生きていける!!

なんて気分になっちゃうぜ!

 

 


 

 

 

・クレジットカード

みんなはクレジットカードを持っているのかなぁ??

いろんな留学本や留学関連のページを見ても、必ずクレジットカードは絶対必要と書いてある。

 

でも実は・・・

俺は留学中、クレジットカードを持っていなかった

 

その当時、カード自体を持っていなかったしあまりカードが好きでなかった俺は

そんなもん、なくてもなんとかなるだろ

と、別に気にもしていなかった。

 

実際、まったくカードなんか必要なかった。

よくカードは身分証明に使えるというが、パスポートと学生ビザで十分だった。

むこうの銀行で口座をつくった時にキャッシュカードもらうんだけど、トロントにはインタラックというのがあり、そのキャッシュカードで支払いができてしまう。

だから大きい買い物をする時にも困らなかったし、むこうにはそこら中にCD機があり簡単に現金がおろせるから不便はなかった。

カナダでは日本のように一回に何万円もおらさず、ちょこちょこと40ドルくらい(約4000円)ずつこまめにおろすっていうやり方なんだよね。

だから俺流留学には、クレジットカードは絶対必要というわけではない。

 

と・・・

思ってた。

だって・・・

実際必要なかったもん

 

でも・・・

 

今はちょっと違う!!

クレジットカードを持っていって、できるだけクレジットカードで支払えばよかった

と思ってる。

なぜかって?

理由は3つ

  1. クレジットカードだと換金時の手数料がかからない

  2. 銀行口座を使って日本から送金してもらうと、それだけで送金料がとられる

  3. クレジットカードにはオプションでいろいろなサービスが付いている

 

1,2は少しでも節約のために!!

そして最もでかい理由はである。

いろいろなカード会社がいろいろなサービスをやっているが、その中でもマイレージが貯まるというのがある。

 

カナダでいろいろな国の友達ができる。

当然その友達のところに遊びに行くこともある。

そのとき、まさか車や電車では行かないジャン?

当然、飛行機である。

そう、このときマイレージが役に立つのである。

 

俺のお勧めは ノースウエスト/シティバンク ワールドパークス VISAカード !!

俺が持ってるのはこのカードで、100円で1マイル貯まるんだが、

チリも積もればビッグマウンテン!!

しかも シティバンクカード のマイルの有効期間は無期限である。これが俺がお勧めする一番の理由。

ほかにもマイルの貯められるカードはあるのだが、有効期間が3年間だったりするんだよね。

 

まず留学のためのチケット代およびマイル、そしてむこうでの支払いをできるだけカードでしていたら、と思うとメチャクチャもったいねぇ〜〜〜!!!

アジアなら何往復かできちゃうジャン!!

 

だからみんなには行く前に絶対クレジットカードを作ってから行くことをお勧めする!!

 

 

 


 

 

 

・トイレ

トイレといっても、別にこれといってすごいことがあるわけじゃない。

一般家庭では日本でもよくあるユニットバスだし、公共の物も普通の洋式トイレ。

 

じゃ、なんでここに書くのかって??

それは、一つだけ知っておいてもらいたいことがあるからさ。

 

基本的にトロントでの移動は地下鉄を使うことが多いと思う。

そのときに気をつけてもらいたいんだが、トロントの地下鉄にはトイレのない駅が多い!!

日本では考えられないことだが、事実なのだ・・・

地下鉄案内でもトイレのある駅にはトイレマークがある(ほとんどの駅にないけどね)。

ヤング&ブロアーなどの大きい駅にはあるが、掃除なのか何なのか閉まっていることが多々ある。

もしお腹をこわしているなどのヤバイ時には生死の問題だ!!

ヤング&ブロアーなど、地下街やモールに直接つながっている駅ならたとえトイレが閉まっていても駅を出てダッシュでそこのトイレに駆け込める。

が・・・

危険なのは普通の駅だ。

俺は冷や汗をかきながら命を懸けてトイレのある駅まで我慢したことがある。

 

これは、実際にお腹をこわしている時でないとその重要性がわからないかもしれないけど、知っていて損はない!!

 

 

 

 

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